2006年10月15日

潜在意識の性質

<人馬一体になる>

 人はある時を境に心に火がつき猛然とやる気を出し、別人の
ようになる時があります。

 同じ人なのに、今までは、やる気がなく、消極的だった人と、
突然、心に火がつき活動的になった人の違いは、一体何なの
でしょうか?

 動作も、顔つきも、雰囲気もまるで別人のようになります。


 人馬一体になる!という言葉があります。

 野生の馬を、人に慣れるようにして、調教することは大変なこと
です。

 大昔の日本には、馬と心を通わせることは、天よりの大きな力と
つながるという意味があったようです。

 3000年も前に古代の日本人が使っていた「ヒトヌキマ」という言葉は、
人馬一体になるためには馬と呼吸を合わせ、馬の心と一つになり、
天地を貫き通す氣(エネルギー)を、ゆるぎなく手綱から馬にまで通す
という意味のようです。

 「ヒトヌキマ」ができることが、人馬一体になる極意ということです。

 イメージ法にも、望ましきもの、あるいは自分の姿と一体になるのが
大切なことで、ここでは潜在意識と一体になる!ということでしょうか。


 私達の心には、馬が住んでおります。馬は比喩として捉えて下さい。

 その馬はたくましく、力もあり普段はおとなしいのですが、自分の
意思とは裏腹なところがあり、なかなか、自分の思い通りにはなり
ません。

 その馬は、どうやら自分が生まれてこのかた無意識のうちに、
命令し続けていた事柄を、命令というより、独り言の様な自分の
考えを、忠実に守り続けているようなのです。

 そして、その馬は融通がきかなく、過去に入力した命令の変更は
なかなか聞いてはくれません。

 馬が自分の思うように動いてくれないので、自分も行動に制限され
いつも悩み、戸惑い、思い通りの結果にはなりません。

 不平不満の毎日を送ることになります。

 最近わかったことなのですが、馬はとてもデリケートで、一方的な
威圧的な命令は聞いてはくれないようなのです。

 それで、丁重にお願いしたとしても、偏屈なので、願いとは反対の
ことが頻繁に起こってしまうのです。


 冒頭の、ある時を境に心に火がつき猛然とやる気を出し、別人の
ようになった人は、心の中の馬との折り合いがつき、人馬一体に
なって、それこそ馬のエネルギーを全身に満たしたかのように、
エネルギッシュになったのです。

 この人には良いことばかりが起こり、素晴らしい人や情報がどんどん
集まり運気も上昇しているようです。

 消極的な人と積極的な人との違いは、このエネルギーの差です。

 消極的な人は、人とは対立する馬のエネルギーが消し合い、
身動きができなくなっているのです。

 物事を活動的に自らすすんでできないので、チャンスにも巡り合え
ないのです。

 エネルギーが弱いから、運気の弱いものばかりを引き寄せて
しまうのです。
posted by yosimoto at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | S氏のメルマガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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